カメラについて
昔から写真を撮るのが好きだった。
子供のころは、修学旅行や家族旅行などレンズ付きフィルム
(いわゆる写ルンです)で撮っていた。
大学生のころバイクで北海道一周キャンプツーリングをしたが、
セイコーマートで写ルンですを手に入れつつ道内各地で撮っていた。
その頃は、プリントに出すまでどんな写真が撮れているか、ある意味ドキドキとワクワクがあった。出てきた写真に安堵感を覚えたりガッカリしたり。
ただただ記録を残す。思い出を残す。証を残す。
なんとなくこういう風に撮ったほうがいいかな程度で。
圧倒的買い手市場(不利な中)の氷河期戦線の中、サバイバルをして
晴れて社会人になり地元を離れ
デジカメを買い休日は気分転換を兼ねてツーリングとその記録にいそしんでいたが、
デジカメの写真のキレイさに驚いた。
最初のデジカメはNikonのCOOLPIX P60だった(確か・・)
それから
初の一眼レフsony DSLR-A100H(実家に置きっぱなし)
お金を貯めて会社を辞め
学校に通いつらい実習を乗り越え、国家資格を取り就職
sony DSC-HX30V(2022年8月手放す)
結婚し子供が今は3人
長男が生まれてから
Canon powershot G7X markⅡ(現在も所有)
長女が生まれてから
Canon EOS kiss M(2022年8月手放す)
次男が1歳過ぎて
OMDS EM5 markⅢ(2022年9月購入)
気づけば色々なカメラを使ってきた。
フルオートで撮ってきていたが
徐々に絞り優先やシャッタースピード優先
明るさやホワイトバランス、AF設定などいじり始め
Jpeg撮って出しだが少しづつ思い通りの写真が撮れるようになってきた。
だが・・・続く